2007年5月22日火曜日

askul アリーナを活用しよう

askulでは通常のサービスとは別に、一括購入をされる企業向けに askulアリーナというサービスも行っています。通常のaskulも十分便利ですが、やはり規模が大きくなると注文をまとめたり、集計したりするのに時間がかかってしまいます。ときには伝票をまとめるだけの作業に数日を費やすこともありますね。そういった煩わしい事務的な作業を軽減することができるのが、askulアリーナなのです。

askulを利用するときも含めて、オフィスで何かを購入するときや何らかのことについて結論を出すときに申請・承認は必ず必要になってきますね。その際、必要になってくるのが、納品書・発注書・申請書などの書類です。この書類というのは面倒で煩わしいものですね。集計・納品確認・仕分け業務・発注部署への配達をaskulアリーナが行うことにより、購買プロセスが短縮されて業務の手間が軽減されるのです。

askul アリーナを導入すれば、コスト管理の業務も簡単になります。それぞれの支店や部署でバラバラに注文された購買をまとめるのは大変な作業ですね。あなたのオフィスではどのように購買管理を行っていますか?一ヶ所が集中して発注の管理を行っている場合、商品の比較やコストダウンが可能な反面、それぞれの部署や支店への発注管理が大変です。逆に、それぞれの部署や支店で独立して行っている場合、現場へのスピード対応が可能になりますが、全体の総コストが把握できないというデメリットがあります。この購買データを一元管理することで、欲しいときに欲しいだけ発注でき、誰が、いつ、何を、何個、いくらで購入したかというような詳しいデータを瞬時に把握することができるので、送料管理も楽に行えるようになります。

askul 業界最大手ですから、その購買ボリュームを販売価格にも還元した低価格での販売が可能になっています。個別に購入していても低価格にはなっていますが、それぞれの部署や支店で共同購入することでさらにボリュームディスカウントが適用されるようになります。これにより、個別購入による無駄がなくなりさらにコスト削減が可能になります。

アスクルアリーナを導入すれば、業務の効率化やコスト削減につながるのはわかっても、導入に時間や開発費用がかかるし、管理も大変なのではないかと心配されるかもしれませんね。しかし、そんな心配は必要ありません。導入費や開発費のような初期投資は必要ありませんし、メンテナンスにかかる費用も必要ありません。最短で2週間でこの便利なサービスを利用することができ、困ったときのサポート体制も万全です。もちろんこれまでどおりのスピードとサービスが損なわれることはないので、是非導入したいサービスですね