2007年5月22日火曜日

askulで快適オフィスを演出

askulの企業理念は「お客様のために進化する」ことですが、企業として今の時代に求められる「環境問題」に、積極的に対峙しています。その方針として、事業の全てのエリアで、「環境汚染の予防・継続的な改善」を掲げています。21世紀に求められる環境への配慮を形にし続けています。責任ある流通企業として、リーダーシップを発揮し、実りあるプラン作りがなされているようです。

askulの環境問題に対する具体的な指針は、いくつかあります。省資源とリサイクル。地球温暖化防止。環境に配慮した商品とサービスをクリエイトしていくこと。また、紙の環境負荷や環境コミュニケーションは、顧客やaskulに関連する全てのメンバーの意見を取り入れて、年々、改善されているようです。askulの環境を考える方針は、一般公開され、環境保全に取り組んできた実績は、毎年報告されています。

askulのアイテムでも需要の多いのがコピーペーパーです。紙は、環境対策が必要なアイテムです。おそらく企業としての取り組みが注目されていることだと思います。askulのショップページで公開されているのが、「コピーペーパーが届くまで」というコンテンツです。原材料、製造、輸送の段階を追って環境への取り組みが説明されています。

askulで人気のアイテム「コピーペーバー」ですが、このアイテムについても、販売者としての意識と責任を持って、森林資源を守ることを考慮しています。アスクルブランドのすべてのコピーペーパーで、「原材料トレーサビリティー調査」が行われています。つまり、原材料の出所調査です。また、インドネシアの現地製紙会社での、原材料の調達については、環境を考えた定期的なチェックが入るそうです。

askulの環境への取り組みも公開されています。インドネシアの熱帯雨林調査を現地NGOなどといっしょに実施し、森林保全活動をサポートしています。その他、「チーム・マイナス6%」に参加。自社カタログの回収。アイテム梱包に使われたダンボールの回収。使用済みトナーカートリッジの回収など。 askulは環境問題に積極的に取り組んでいる企業です。インターネット通販では開拓者的なブランドになります。